学生の頃から大好きで大好きなアジカンのライブに行って来ました!
学生の時は一人東京までライブに参加したり、フェスに参戦したりと活発に音楽聴いてたし活動してたけど、社会人になって休みがどうとか予定が合わないとかで中々参加できてへんくて悔し涙を流すことも多かった。しかし久しぶりに生で聴けた。
音、声、全て最高にして最上級。最高にして最強。最高にして神。
この胸に残る余韻に言葉はいらぬ。
まだまだアジカンのツアーは続くから是非に足を運んでほしい。
チケットがないそこの貴方!でも大丈夫。当日券あるところもあって、ごっちがツイッターで教えてくれるからチェックしてみて下さい。
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour2019 「ホームタウン」
6/12 フェスティバルホール
セットリスト
クロックワーク
ホームタウン
レインボーフラッグ
君の街まで
荒野を歩け
ライカ
迷子犬と雨のビート
UCLA
モータープール
ダンシングガール
ラストダンスは悲しみを乗せて
サーカス(アコースティックver)
大洋航路(アコースティックver)
ブルートレイン(アコースティックver)
グラスホッパー (スピッツcover)
八景
イエロー
Easter / 復活祭
Re:Re:
Opera Glasses / オペラグラス
さよならソルジャー
ボーイズ&ガールズ
▼アンコール
生者のマーチ
君という花
解放区
(最速忘れてしまったのでどこかのツイッターやらから拾ってきました)
以下、MCを覚えてる限り書き殴りました。
話した順番や、流れ、発した言葉全て正しく記載してる訳では決してありません。こんな感じです。ニュアンス。ちょっと違ったり、順番前後してたりありますが、ごっちやアジカンメンバーはこんなこと話てたよっていう雰囲気よ伝われ。どうぞ。
MC
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「誰の真似もせず、自由に楽しんで下さい。」
ごっち「昨日尼崎までライブに行ってきた。年齢層が高くで、俺もおじさんだから言えないけど、俺でも若いなって思った(笑)
皆が座ってみてた。俺は立ちたくて仕方なかったけど、皆座ってるから、自由に楽しんでって、いつも言ってるのに俺も昨日は立てなかった。」
健さん「ごっちみたいに立ちたくてうずうずしてる人いたんじゃない?」
ごっち「俺はうずうずしてたよ。俺の中のリトルごっちが興奮してた。皆の中にもリトルなんとかがいるでしょう?」
会場一同「(笑)」
健さん「他の人は?」
ごっち「俺と同じようにうずうずしてた人はいたと思うけど、、、」
健さん「興奮とかを表に出しずらいんだろうね」
ごっち「ツイッターには書かないでね。昨日のライブもお客さんが立って皆がこうやって踊り出してたら、もっといい演奏になってたと思うんだけど。分かる?」
健さん「分かる分かる」
ごっち「皆がむっとして観てるから、たまにアメリカのバンドとかが「あれ?」って顔してる(笑)「本当に私達のこと好きなのかしら・・・」って(笑)」
ごっち「自由にしてって言ってるそれを押し付けるのもまた自由ではないし、あ、でも皆好きに座ってもいいんだよ(笑)」
ごっち「いい感じっしょ?仲良さそうでしょ?(笑)別に仲悪い訳ではないんだけどさ(笑)」
ごっち「昔大阪城ホールで俺達2dayとかしてた。凄いねっ!あの時のあいつらすげぇなってなるね。でも健さんなんか知らないけどブチ切れて打ち上げ来なかったからね(笑)」
一同「(笑)」
ごっち「ツアーファイル。ではリーダーから一言って言ったらリーダーいないんだもん。怒って帰っちゃったからさ(笑)」
サーカス演奏後、
ごっち「ホームタウンのアルバムの中で一番人気のない「サーカス」という曲でした。」
会場一同「(笑)」
ごっち「ラジオのホームタウンの人気投票で2票くらいしか入んかった(笑)
インターネットラジオだったからかな?全国放送だったら20票くらいは入ってたと思う。
でも俺このアルバムの好きな曲ランキングでは、、って気持ち悪いね(笑)作った本人がランキングとかいうの(笑)」
一同「(笑)」
ごっち「でもサーカス俺は結構好きな方ですけどね・・・」
健さん「シングルにしようとしてたもんね」
ごっち「うん。しようとしてたね。会議室で「サーカス」をシングルにするって言ったとき、シーンとしたもんね(笑)怖くて眠れないくらいの静寂だった。あんな静寂ってないよ」
ごっち「でもみんなの言うこと聞いて、っていうかみんなが言うこと聞かなかったんだけど、サーカスをシングルにしなかったからフェスティバルホールでできたんだろうね、ありがとうございます。」
一同「(笑)」
ごっち「潔は闇営業してますよ」
ごっち「潔はドラムとコラボしたり、色々やってるからどう接していいか分かんない(笑)」
健さん「玉ねぎ大使みたいなのやってたよね?」
ごっち「その点山ちゃんは接しやすい。だって出会った頃から全く変わってないでしょ」
山ちゃん「(なんか言ってるけど聞こえない)」
ごっち「何?大きい声で喋んなさいよ(笑)」
会場一同「(笑)」
ごっち「いじりたくもなるでしょ。玉ねぎ持ってドヤってインスタにUPしてたら(笑)」
健さん「梅をなんかしてるのは、あれは関係ないんですか?」
潔「結構見てるんだね(笑)」
会場一同「(笑)」
ごっち「海外でライブしたとき物販で梅を売ると補助金が出るらしいよ。これほんと。あぁ!だから潔は梅を!さすがだねぇ~(笑)次海外行ったときは物販で梅が売られるかもしれない」
ごっちが何か話そうとしたとき、
山ちゃんのベースから「ブーーーーー」と鳴る
ごっち「コラ」
会場一同「(笑)」
ごっち「駄目だよ山さん。それは線が刺さってないときに鳴る音だよ。20年やってるんだよ」
山さん「刺さってた」
ごっち「刺さってたの。あぁ、なんかいい話しようと思ったけど忘れた、もういいや(笑)」
ごっち「昔は尖ってたっていうか、てか丸くなったって言われるのは好きじゃないんだけど、別に丸くなってねぇしって思ってるけど。
尖ってたときは尖ってたときの良さがあると思うんだけど、
昔はだるそうにインタビュー受けることが尖ってると思ってた、ガラガラの声でラジオに出てみたり、でも年齢を重ねてそういうことじゃねぇなって。
ミュージシャンだから音楽に尖っていきたい。
自分達が美しいと、良いと思えるように拘って、そういうところに尖っていきたい。」
ごっち「朗らかおじさんとして、あ、おじさんって言っちゃだめだ。友人がごっちは格好いいからおじさんって言って自分を卑下しないでって言われたんだった!」
一同「(笑)」
ごっち「朗らかお兄さんとしてこれからもやっていく。」
「心がぎゅーって凝り固まってどうしようもないときに、また俺達に会いに来て下さい。今日はありがとうございました。」