暑い日々が続いておりますが、皆さまお元気ですか?此方は暑すぎて惰性な毎日を過ごしているところである。
話は変わって、とうもろこしが旬な季節が到来したこともあり、最近よくとうもろこしを食べる。お祭りとかの屋台で食べる焼きとうもろこしも美味しいが、お家で食べる何も味付けせんとうもろこしも実に美味しい。
さて、今回はとうもろこしを電子レンジで加熱するとき、ラップいる?ラップなしでもいける?と毎回気になってたことを検証してみた。
では、とうもろこしの電子レンジでのチンについて書いていこう。
皮つきのとうもろこし?皮なし?
とうもろこしを電子レンジでチンするとき、どうしてる?
- 皮なしとうもろこし:ラップあり
- 皮つきとうもろこし:ラップあり
- 皮つきとうもろこし:ラップなし
大体上記の三パターンに分かれるかと思われるが、皆はどれに当てはまる?
私はいつも皮なしとうもろこしを(皮を剥いて水洗い後)ラップで巻いて電子レンジでチンしてた。皮ついてたらラップなしでも大丈夫かな?っていう疑問を今回は検証していく。
とうもろこしをラップなしで電子レンジでチンしてみた
では、長らく疑問であったラップなしでとうもろこしを電子レンジでチンしてみよう。
とうもろこしの外側を水で洗う
まずは簡単にとうもろこしの外側を水で洗う
その時に皮はそのままに、毛は何となく取った
ラップなしで皮つきとうもろこしを電子レンジへ
ラップをせずに、濡れた状態のとうもろこしをお皿に乗せて、いざ電子レンジへ。電子レンジの時間は勿論、600Wで5分。でセット。
完成
(上記の写真は電子レンジ後の皮つきとうもろこし)
出来立ては熱いから皮を剥くときは火傷に注意!
写真の通り、ラップなしのチンでも問題なっし!中の粒々も萎れることなくプリップリ!
皮つきとうもろこしはラップなしで電子レンジしてもOK
ラップありとラップなしでも、特別違いは感じなかった、どちらも美味しいとうもろこしであった。
結果、皮つきであれば、ラップなしで電子レンジしてもOK!
問題なく美味しいとうもろこしが出来上がる。ラップを巻くひと手間はなくなるネ!
皮が薄い場合はラップをした方がいいかもしれない
とうもろこしの皮がラップの役割をしてくれてるから問題ないかと思われる。だから皮が薄い場合、二〜三枚しか皮がついていない場合は、ラップを巻いた方が無難かと思う。たっぷり皮がある場合はそのまま電子レンジへGO!
つまるところ、皮なしラップなしはあまりお勧めできない。今回は皮なしラップなしの検証はしてない。何故なら、水分抜けて美味しく出来なさそうと思ったからである!とうもろこしを無駄にしたくなかったから…美味しくいただきたかったから…。お許しを。
勿論、皮つきでもラップはしてもいい
勿論、皮つきでもラップをして電子レンジをしても問題ない。
ラップはMustではないということ。まぁ簡単に言うと、ラップはあってもいいし、なくてもいい。そんな感じ。
この場合も皮を剥く時は火傷に注意である。
余談:皮つきで加熱した方が皮が剥きやすい
これはラップの有無に関係なく、生のとうもろこしの皮を剥く(ひげも抜く)より、加熱した後に皮剥いた方が圧倒的に剥きやすい。
加熱すると、上記の写真の部分(大体とうもろこし食べる時に持つ部分)が柔らかく担って、ここにくっついてる皮がベリっと剥がれやすくなる。
熱いから火傷せんように気をつける必要はあるが、それさえクリアしたら加熱してから皮剥いた方が剥きやすいのでお勧めである。
とうもろこしを電子レンジする時間
とうもろこしを電子レンジで加熱する時間は
とうもろこしは電子レンジ 600Wで5分でOK
大きさにも寄りけりなところはあるけれど今迄様々なサイズを電子レンジしたが、600W5分で問題なく美味しく蒸されてたから、この時間で間違いなし!
皮つきとうもろこしであれば、ラップなしで電子レンジしても大丈夫!
皮つきとうもろこしであれば、ラップなしでも電子レンジで加熱しても大丈夫である。
皮が薄い場合と皮なしとうもろこしはラップをした方が安心である。
私はラップをせずに電子レンジで加熱している。たった一枚ラップを巻くだけの作業がなくなっただけやのに、なんか凄い手間が無くなった気分になってる。ラップ巻くだけやのに。
美味しいとうもろこしを食べるのにラップを巻くだけとは言え、手間は減ることはいいことだ。
調べたところによると、とうもろこしって6月〜9月頃まで旬らしい。まだまだ美味しいとうもろこしを味わえる時期が続くから、満足行くまで食していきたいと思う。
夏野菜ってなんでこんなに美味しいのだろうか。野菜に感謝して熱い夏を乗り切ろう。